「日本人」に弱い日本人~まずは確かめることから始める~

「しまったやられた!」そう感じるまでに時間がかかるものです。というのは、日本人が考えもしない方法で犯罪が起きているのです。
親切心を使っての犯罪は多いものです。それも、一刻を争うような問題を手にしてしかけてきます。

海外旅行では1人で旅行する場合・・・しばらく日本語を話していないだけでホームシックになる人もいるようです。
そんな時、後ろから呼吸を荒げてこんなことを言ってくる人がいるとしましょう。
「今、そこの道路で日本人が倒れているんだ!轢かれてしまったみたいで通訳が必要なんだけど・・・あなた今すぐきてくれ!」というのです。多分、そんな急いでいる状態で人が駆け寄ってくるなら・・・あなたは何の疑問もなしに付いて行ってしまうでしょう。・・・ですが、それが落とし穴。実はそれはすぐについていくことで犯罪に巻き込まれてしまうのです。

そういう場合、なんだか人気のない場所に連れ込まれ、「なんだかおかしい」と思ったところで暴行を受けるという次第なのでうす。逃げ道がないためなすがままの状態になってしまうでしょう。そして案の定、持ち物を持ち去られてしまうのです。これは本当にあるお話です。異国の地でそんな目に遭ってはたまりません。

そうならないために、どんな対処をしなくてはいけないのでしょうか・・・・?もし本当に日本人が倒れていて、一刻を争うものならば付いていかないわけにも行きません。それは仕方のないことです。ただ、急かす相手を一度落ち着かせて・・・その人は女性なのか、男性なのか。どのくらいの年齢なのか。そういうことを冷静に聞くようにしましょう。その間に相手が動揺するようなら「怪しい」と思った方がいいでしょう。それでも本当の話のようならば、1人で付いていってはいけません。周りにいる人を集めて一緒に行くようにしましょう。あなたが1人で旅をしているとしても、です。大勢で行くのです。

助けが必要だというのなら、一人よりも大勢居た方がいいでしょう。そこまでされると・・・相手も手を出せませんからね。